Blog TOP » MOSRITE INFO » FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第62号

« PREV

NEXT »

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第62号

MOSRITE INFO | 2010年04月16日 15:34

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第62号の配信です。毎週金曜日に更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!☆そして新たに始まった2つの新コンテンツ☆まずは「フィルモア・モズライト図鑑」、このコーナーでは1996年から脈々と続いているフィルモア・モズライトからリリースされたモズライトの“名機達”のエピソードを画像と社長の解説を交えて毎回皆さんにご紹介する“永久保存版”コーナー。次に皆さんお待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆さんへ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
♪WELCOME TO THE WONDERFUL WORLD OF MOSRITE & PLEASE ENJOY IT AS MUCH AS YOU CAN♪

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1)加山雄三氏デビュー50周年おめでとうございます!!!
~ MOSRITE KAYAMA YUZO 50th ANNIVERSARY SIGNATURE LIMITED MODEL ~


62image_01.jpg

 皆様のお陰様を持ちまして「モズライト加山雄三50thアニバーサリー・シグネチャーリミテッドモデル」は全て完売、および完納しました。この場をお借りしてファンの皆様に心より感謝の気持ちをお伝えすると共に、お礼の言葉に替えさせていただきます。本当に有難うございました。
 そして、4月8日(木曜日)には加山雄三氏の「デビュー50周年」の祝賀会が都内のホテルで開催され、1500人近い関係者の方々がお祝いに駆け付けました。私達も参加させて頂き、大変に幸せな一時を過ごす事ができました。

62image_16.jpg
「加山雄三氏デビュー50周年記念祝賀会」招待状

 また、そのパーティーの総合司会を私の高校時代からのバンド仲間であり、良き友人でもある小倉智昭氏が務め、加山さんに私の事を「実は昔からの友人なんです」と紹介してくれました。そして何よりも今回このシグネチャー・モデルを加山さんご本人が本当に一時も放さないで気に入ってくれている事が私にとって何よりも嬉しい、の一言に尽きます。そして今回また再び加山雄三氏50周年記念モデルを製作出来た事を心より光栄に思っています。そして一昨日にその小倉氏がフィルモアまでわざわざ訪ねてきてくれて、色々な話に花が咲きました。その時に撮った写真も今回ご紹介したいと思います。

62image_02.jpg
フィルモア来店時に撮った私と小倉氏とのツーショット

 加山雄三氏も73回目のお誕生日を迎かえ、益々お元気にライブを行っています。我々も加山さんに負けない様、これからも頑張って演奏し続けて行きたいと思います。

(その2) 「モズライト日本上陸45周年記念リミテッド・モデル」いよいよ3月から続々とリリース!!!待望の第4弾は・・・「マーク-Ⅰ 1963年型リイシュー “サー” リミテッド・モデル」が登場です!!!
 今年2010年、モズライトが日本に初めて登場してから45周年を迎えました。フィルモア・モズライトではこれを記念して魅力的な素晴らしい「モズライト日本上陸45周年記念」リミテッド・モデルを次々と発表してまいります。待望の第4弾は・・・マークⅠ1963年型リイシュー“SIR(サー)”リミテッド・モデルの登場です。モズライト・オブ・カリフォルニア「最高峰」1963年型モデルに、往年のヴィンテージ・インク・ブルー(レジェンド・ブルー)カラーを再現、更にオールゴールド・パーツ仕様&“モズライト・オブ・カリフォルニア”ロゴの“i”上の点部分にはさりげなく本物のダイヤモンドを埋め込みました。名実共に「究極」のフィルモア・モズライト リミテッド・モデルが完成しました。詳細は下記リンク「モズライト日本上陸45周年特設インデックス・ページ」へお進み頂き、各モデルのリンクをクリックしてご覧下さい♪♪♪
「モズライト日本上陸45周年記念 リミテッド・モデル」特設インデックス・ページはここをクリックしてご覧下さい。

(その3) ♪いよいよ春本番の到来です♪フィルモア・モズライト4月のセールは春の花「桜」をテーマにした「サクラ・フェスティバル」☆第2回が只今好評開催中☆ 4月14日からはスペシャル・コンテンツ“ザ・カラフル・モズライト スペシャル・サンクス・モデル”も加わりました!!!
 季節は4月に突入し、いよいよ待ちに待った☆春本番☆がやってきました。あちらこちらできれいな春を代表する「桜」の花がきれいに咲き始めていますね。フィルモア・モズライト4月のセールはそんな春の花「桜」をテーマにしました・・・題して「サクラ・フェスティバル」!!!今回もUSAモズライト・オブ・カリフォルニア リイシュー各モデルを始め、人気の新ブランドモズライト・オブ・USAアメリカンスタンダード・シリーズや、滅多に入荷の無いカスタムオーダー・モデルやリミテッド・モデル等、フィルモア・モズライト厳選のモズライトの逸品“達”が次々と登場します。更に今回フィルモア・モズライト・ファンの皆様に日頃の感謝を込めて★スペシャル企画★“ザ・カラフル・モズライト スペシャル・サンクス・モデル”をご紹介しております。
※当セールは終了しました。

(その4) ★今年もこの季節がやって来ました★ 「第6回 モズライト・チャリティー・ライブ ~サマー・タイム チャリティー・ライブ・フェスティバル~」 7月11日(日曜日)に三鷹市公会堂にて開催!!!

62image_15.jpg
 お待たせしました!!!フィルモア・モズライト・ファンお待ち兼ねの毎年恒例「モズライト・チャリティー・ライブ」今年は第6回目を迎えタイトルにも“チャリティー・ライブ・フェスティバル”と題して、ファンの皆様に「モズライト・サウンド」に包まれた至極の一時をお送りします。
※当イベントは終了しました。

② フィルモア・モズライト図鑑 モズライト・フォーエバー「知られざるモズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」 第8回
 今回の「モズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」は、「モズライト・メンテナンス パートⅡ」 “マイ・モズライト”の指板の手入れ、そして弦の交換方法を取り上げます。まずはフィルモア・モズライトのフィンガー・ボード(指板)の手入れ方法です。皆さんの所有しているフィルモア・モズライトはその殆どが「ローズ指板」と呼ばれている茶色の板をメイプル・ワンピースネックに張られています(たまにメイプル指板もあります)。さあ、それではこの「ローズ指板」の手入れ方法を学びましょう。購入されてから1年に1回はこの手入れをしておくと指板割れとか指板浮きを防ぐことができます。先ず用意して頂くのは:
(1) 指板保護用のボワーオイル(画像1参照)
(2) 布(もう着なくなったTシャツ等)とか、又専用のクロスも市販されています(画像2参照)

62image_03.jpg
<画像1>指板保護用に使うボワーオイル

62image_04.jpg
<画像2>手入れ専用のクロス

 まずは布で指板の汚れを十分に取ってください。そして指を使ってこのボワーオイルを強く押し付けて染み込ませます(画像3参照)。オイルは少量でOKです。

62image_05.jpg
<画像3>ボワーオイルを指を使って染み込ませる

そして1~2時間待って布できれいに拭き取ってください(画像4参照)

62image_06.jpg
<画像4>布でボワーオイルをきれいに拭き取ります

 これを年に1回はやっておきましょう。次に弦の交換方法です。弦はもちろんモズライト専用弦「リード・キング・ストリングス」を使用してください(画像5参照)

62image_07.jpg
<画像5>モズライト専用弦「リード・キング・ストリングス」

 この弦は張力(テンション)がモズライト用に計算されていて、切らないで使用します。「6弦」で2巻き半、「5弦」で3巻き、とテンションが決まっています。1弦から、010、013、016、026、036、046、のゲージになっています。3弦がチョーキングし易いように016になっています。さて弦の交換ですが、6弦から(1)少しゆるめる、(2)弦をカットする、(3)6弦を張ってしまう、そして(4)チューニング、と言う順で行います。このように5弦、4弦、3弦、2弦、1弦の順番で、緩める→カットする→弦を張る→チューニングをする、を行ってください。そして全ての弦が張られたら、12フレットの所を弓を引く時のように引っ張ってください(画像6・画像7参照)

62image_08.jpg

62image_09.jpg
<画像6・画像7>12フレットの所を弓を引くように引っ張る

 ただし、3弦、2弦、1弦はプレーン弦ですのであまり強く引っ張ると切れてしまいますので力の加減に注意してください。そしてこれを6弦から1弦まで3~4回繰り返してください。チューニングをしてはアーミングをして微調整していきます。最後にナットの溝とゼロ・フレットにグリスを塗ってください。これでチューニングはバッチリです!!!この時一緒にテールピース内のシャフトを一旦抜いてグリスを塗っておきましょう(画像8参照)

62image_10.jpg
<画像8>テールピース内のシャフトを抜いてグリスを塗っておきましょう

 フィルモア・モズライトには「本物の証」としてテールピースの中をシャフトが貫通しています。モズライトの中にはこのシャフトが入っておらず、両サイドを取って付けたかの様にピンで留めてあるだけの「粗悪品」があるようですが、これではアーミングの際にチューニングが合いません。どうぞ気をつけてください。これであの大胆なアーミング「ドライヴィング・ギター」のエンディング・パートや「ピンク・パンサー」のイントロ・パートもバッチリ決められますよ♪是非試してください♪

<次回予告>次回の「モズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」では・・・かねてからモズライト・ファンの皆さんからご質問の多い「シリアル・ナンバー」の謎に迫ります。
☆次回の「フィルモア・モズライト図鑑」をどうぞお楽しみに☆

③「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
「HOW TO PLAY オール・アバウト・ザ・モズライト」♪第13回 お待たせしました!!! 今回は前回に引き続き「クル・エル・シー」の後編です♪

 さて今回の「知恵袋」は「クル・エル・シー」の後編、と言うことで早速「サビ・パート」からスタートです。

62image_11.jpg
(タブ譜1:サビ・パート)

 この「サビ・パート」、1弦・2弦の8フレット、コード「C」からです。2小節、そして1弦・2弦の5フレット「Am」を2小節、そして「G、G、F、F、E、E」と続きます。サビの後の「E」は6弦・開放と5弦の2フレットを一緒に弾きます。メロの後の「E」とは弾く所が違いますので弾き分けてください。そして次の「メロ」は1弦の5フレットからすぐに入ります

62image_12.jpg
(タブ譜2:メロ・パート)

 そしてもう一度「サビ」に入ってから、次の「メロ」が大変です。何と「メロ」のスタートの「Am」では5弦の開放と4弦の2フレットを一緒に弾いているのです。そしてエンディングです。

62image_13.jpg
(タブ譜画像3:エンディング・パート)

 イントロと同じですが、6小節ありますので頑張って弾いてください。まず「Am、G/E、Am」と進行して行き、最後にアーミングで終了です。

<チェックポイントのおさらい>
①.「イントロ」の指の進行
②.「メロディー・パートⅡ」Emのスィープ
③.「メロディー・パートⅣ」の重音で弾いている
④.「メロディー・パートⅣ」の2回目の4小節の「Em」

 いやぁ~とにかく文章で伝えるのは大変です…「WE LOVE MOSRITE VOL.Ⅲ~中級編~」のDVDで詳しく取り上げます。それでは皆さん、まずはゆっくり何回も何回も弾いてください。さて、DVDの方ですが来週からいよいよ「WE LOVE MOSRITE VOL.2~初級編~」の撮影に入ります。「アパッチ」、「ペネトレーション」、「星への旅路」、「夢のマリーナ号」、「べサメ・ムーチョ・ツイスト」の5曲を取り上げます。前回同様、このDVDは販売いたしません。私からフィルモア・モズライトの愛好家の皆様へ感謝の気持ちを込めてプレゼントいたします。☆どうぞご期待下さい☆

<次回予告>さて次回は皆さんお待ち兼ね人気ナンバー・ワンの「十番街の殺人」です。今年中に27曲を弾けるように頑張って練習しましょう。
☆次回の「社長の知恵袋」をどうぞお楽しみに☆

④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第62回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はフィルモア・エグゼクティブプロデューサーから春のメッセージを素敵なギター画像と共に皆さんへお伝えします。

 フィルモア・モズライトファンの皆様お元気にお過ごしでしょうか。今年のサクラはあっ!と言う間の出来事の様に、その風情や香りを味わう間もなくもう散ってしまいました。でも少しだけ遅れて咲く他の種類のサクラや春の花達が頑張って咲き続けてくれて、その可憐な様子は春の季節を私に十分感じさせてくれます。
 今回は、この季節にとても良く似合うパール・ピンクのフィルモアモズライト・カスタム・ギターを愛らしい春のピンク色の花と共に皆さんにご紹介したいと思います。

62image_14.jpg

 このギターは、とある著名なアーティストの為に私がプロデュースした、とてもチャーミングなピンク色のモズライト・カスタムギターです。私のこだわりもあってもう少し色付けをしたいな、と思っていてまだ100%完成していません。私が全てにおいて納得した際には手渡したいな、と思っています。不思議とフィルモア・モズライトはその度ごとに「巡り合い」が必要なのです。
 今回はこの辺で。寒い日になったと思えば、急に暖かくなったりと温度差のある毎日が続いていますが、皆さんお体を大切にしてください。そしていつも手にはモズライトを、そして心にはあの時のモズライト・サウンドを!!!

Cheer up for such wonderful life with my favorite Mosrite & always with forever-lasting powerful Mosrite sound with our bottom of hearts!!!


Yukie Yusa
Executive Producer,

 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! では又来週の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

« PREV

NEXT »