MOSRITE INFO | 2010年03月26日 17:30
~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第60号の配信です。毎週金曜日に更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!☆そして新たに始まった2つの新コンテンツ☆まずは「フィルモア・モズライト図鑑」、このコーナーでは1996年から脈々と続いているフィルモア・モズライトからリリースされたモズライトの“名機達”のエピソードを画像と社長の解説を交えて毎回皆さんにご紹介する“永久保存版”コーナー。次に皆さんお待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆さんへ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
♪PLEASE ENJOY SUCH A WONDERFUL MOSRITE WORLD♪
※ 来週4月2日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は4月9日(金曜日)になります。
① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1)「モズライト日本上陸45周年記念リミテッド・モデル」いよいよ3月から続々とリリース!!!第3弾は・・・「モズライト・オブ・カリフォルニア “ルイーズ” リミテッド・モデル」いよいよ4月上旬に登場☆☆☆
今年2010年、モズライトが日本に初めて登場してから45周年を迎えました。フィルモア・モズライトではこれを記念して魅力的な素晴らしい「モズライト日本上陸45周年記念」リミテッド・モデルを次々と発表してまいります。待望の第3弾は・・・いよいよUSAモズライトの最高峰クラス「モズライト・オブ・カリフォルニア」より“ルイーズ”リミテッド・モデルが満を持しての登場です!!!あの往年のヴィンテージ・ストロベリーレッド・カラーを再現、そして最高峰モデルに相応しい装備&ルックスで皆さんの目を釘付けにする事間違い無し!!! とても上品で素敵なリミテッド・モデルに仕上がりました。4月上旬より限定発売です。詳細は当コーナー、及びフィルモア・メインサイト内特設ページでUPしますので乞うご期待&当コーナーを要チェックです♪♪♪
(その2)☆暖かい春が待ち遠しいこの季節☆ フィルモア・モズライトから一足早い小春日和のプレゼント!!! フィルモア・モズライト3月のセールは「アーリー・スプリング・セール」題して・・・“セント・オブ・ブロッサム(小春日和の香り)” フィルモア・メインサイトで只今好評開催中です。
フィルモア・モズライト2~3月のセールは「アーリー・スプリング・セール」・・・暖かい春はもうすぐそこまで来ています。そんな初春を感じさせるフィルモア・モズライトの「逸品」達が大集合!!!題して「セント・オブ・ブロッサム(小春日和の香り)」、USAモズライトの最高峰オブ・カリフォルニア・シリーズから国産クラシックスまで、魅力溢れるモズライトの名機“達”がスペシャル・プライスで続々と登場します。
※当セールは終了しました。
② DANA‘S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第7回 ~ meeting again with my dear lady of childhood in Mosrite Jamm ~ 大切な人との再会 & 第2回モズライト・ジャムセッションのお話
モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回も皆さんに彼女から素敵なメッセージが届きました!!!今回は・・・彼女がギターの組み立て作業を習い始めた頃に出会った大切な人のお話&「第2回・モズライト・ジャムライブ」の模様が送られてきましたよ~☆早速覗いてみましょう☆


<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
3月吉日 ダイナの日記
先月の日記の中で、私がギターの組み立て作業を習い始めた所で話を止めてしまったので、今回はそこからお話を始めたいと思います。私の父(セミー・モズレー)は私に作業台を与えてくれた訳ですが、それが私の素晴らしい子守り役になる事に気づいた父は、次に私にサンド・ペーパーの細かさの違いを、そして木の木目に沿ってどの様にサンディング(削る)するのかについても説明してくれました。ある時、父が塗装の準備がすでに出来ているギターのボディー部分を持ってきて「ハニー、これと同じように完成させてくれよ」と言ってきたので、私はその様に仕上げました。私は、まずまわりの工員達がしている通りに見様見真似でギターの製作を始めました。それがサンディングだったのです。彼ら工員達との唯一の違いは、私がまだ8歳だった事くらいでした。そして、当時そこに父と一緒に働くとても素敵な女性がいました。彼女の名前はラジーン・セッシションズさんと言いました。彼女はともすれば危険な工場の中で私が間違った事をしないように見守ってくれていたのです。父が私にとって絶対にあってはならないと常々思っていた事、それは重機が一杯あるそのような工場の中で遊びまわっている時に怪我でもしたら、と言うことでしたから。私が今でも覚えているのは、彼女は良く私を出荷と受取の場に連れて行ってくれて、ギターに同梱するピックの重さを量る手助けをさせてくれました。私が秤にすこしずつピックを載せて、彼女が少しずつ載せていって併せていく、といった風に。
先日行われた「第2回モズライト・ジャム」に彼女が来てくれて嬉しくて抱き合いました。自分の幼い頃からのこの大切な人の画像を皆さんに送りますので観てください。
そして、「第2回モズライト・ジャム」も第1回に負けない位素晴らしいものになりました。その様子を写した画像も送りますので観てくださいね。
今回はこの辺にしましょう。
モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー



(上3枚)第2回「モズライト・ジャム」の様子

ダイナ・モズレー(左側)と「モズライト・ジャム」に駆けつけてくれたラジーン・セッションズさん(右側)の微笑ましいスナップ

幼い頃のダイナ・モズレーと父セミー・モズレー

ダイナ・モズレーがモズライト工場で働き始めた頃のモズライトに関する色々な新聞記事
幼いダイナが当時のモズライト工場で大人の工員さん達に混じって一生懸命に子供なりにモズライトの製造を頑張っていた様子が次から次へと浮かんできます。そんな中で、一人の若い「スゥィート・レディー」がダイナの事を気遣ってくれていたようです。
今回ダイナ・モズレーのもとを彼女の人生で最も大切な一人である、その時の「スゥィート・レディー」MS.ラジーン・セッションズが尋ねてきてくれました。きっとダイナ本人も懐かしいその頃を思い出し、涙して「ハグ」しながら古き良き「その時」の話に夢中になっていたことでしょう。
次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りも楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪
③ フィルモア・モズライト図鑑 モズライト・フォーエバー「知られざるモズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」 第6回
今回の「モズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」は、“こんなモズライトがあったの!!!”シリーズ・第1話をお送りします。第1話は・・・何とモズライトにも「6弦ベース」があった(しかもアーム付き)!!!
セミー・モズレーはフェンダーに影響されて、なんと6弦ベースを1966(昭和41)年に完成させていたのです。一説には「ナインス・ウェーブ」の中でこの6弦ベースで弾いた、とありますが「ナインス・ウェーブ」は1963(昭和38)年のアルバム「サーフィン」に入っているので、その時使用された6弦ベースはおそらくフェンダー製の「ベースⅣ」でしょう。
それにしてもこのセミーが作った6弦ベース・・・相当強引に取り付けられたアームを使うと絶対にチューニングが狂ってしまう所がなぜかとても面白い・・・カラーはスパークル・ブルーの「ラメ塗装」が施されたもので、モズレー台座をマウント、ハット型のノブが付いているので1966年製です。ノブはシンプソン・ヘッドのモズライト・オリジナルのもので、とにかく重い・・・つまり、ヘッドが重くて弾くのに大変なのです!!!実際にプレイする事など考えていない構造は、まぁセミー・モズレーらしいと言えばそれまでなのですが、一体全体市販されたのか・・・とても珍しい、不思議なベースである事には間違いないでしょう。

USA MOSRITE VINTAGE COLLECTION BASS IV 1966 - SPARKLE BLUE -

ヘッド部にはロッド・カバーがあり、「Vロゴ」は入っていない

ヘッド裏部分 通称「シンプソン・ペグ」と呼ばれている糸巻きで6個もついているのでとても重い

ボディー部分は美しいブルー・ラメで塗装がされている。モズレー台座にパテント・ナンバーは入っていない。この台座はみるからにギター用である。

ボディー裏部分 ダイレクト留めで、ブルー・ラメ塗装が美しい

ネック・デイトを見ると“MAY 25 1966”、ロット・ナンバー“0001”とある

ピック・アップもギター用でⓇマークの入ったものが使われている

ケースに入っている所 クロコダイル・ケースの中張りは当時全て赤のチンチラ仕上げだった

クロコダイル柄のハード・ケース これもモズライト独自のものである
いかがでしたか!フィルモア・ヴィンテージ・コレクションから本当にあった“モズライト6弦ベース”でした。
<次回予告> 次回の「モズライト・ヒストリー&ミステリアス・ストーリー」は・・・今回のベースとは「対照的」な、本当にあった“モズライト・マークⅤベース(ショート・スケール)”のお話です。☆次回の「フィルモア・モズライト図鑑」をどうぞお楽しみに☆
④「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
「HOW TO PLAY オール・アバウト・ザ・モズライト」 ♪第11回 前回・「アパッチ」の続きです♪
今回の知恵袋「オール・アバウト・ザ・モズライト」は「アパッチ」の続きです。早速スタートしましょう!!!
まず、「サビ-Ⅱ」のシンコペーションのパートからです。コード「F」から「G」、この「G」の所でポイントは3弦・開放弦から入って、「2弦の0(ゼロ)フレット、1フレット、3フレット」を弾くのですが、言葉で言うと「ツ、ターン、ツ、ターン、ツ、ターン・・・」と弾いてください(「サビ-Ⅱ」内・12小節:画像1参照)。このパートは2回出てきますので良く弾き込んで下さい。

(画像1:サビ・パート-Ⅱ)
そして次の「Am」、「D」、「Am」、「Am」・・・16小節のミュートのパート部分です(ミュート16小節:画像2参照)。ここは2弦の22フレットを16分音符でミュート(右手の小指側)をしてスタートします。ここも決して早くならないように、又ピッキングはダウン、アップの繰り返しで「タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ」と16分音符で弾いてください。

(画像2:ミュート16小節)
そしてエンディングです。エンディング・パートはイントロと全く同じように弾きます(エンディング:画像3参照)。「Am」、「Dm」、「Am」、「Dm」、「Am」、「Dm」と6小節を弾いて、最後に4弦・19フレットをダウン・ピッキング、そしてアーミングして下さい。
さあ、どうでしたか皆さん!上手く弾けましたか。まずはゆっくりと、正確に何回も何回も弾き込んで下さい。
(画像3:エンディング)
さて、大変長らくお待たせ致しました!!!「“WE LOVE MOSRITE” 誰でも弾けるオール・アバウト・モズライト ~入門編~」のDVDが完成しました。これもひとえにファンの皆さんのお役に立てばと思い製作しいよいよ完成しました。下記のような内容になります:
“WE LOVE MOSRITE”誰でも弾けるオール・アバウト・モズライト ~入門編~
・ モズライトを手に入れたら
・ モズライト・ギターの基本説明
・ レッツプレイ!モズライト・ギター
(1) チューニング
(2) 「パイプ・ライン」に挑戦!
(3) 「ダイヤモンド・ヘッド」に挑戦!
(4) 「W.D.R.‘64」に挑戦!
・ レッツプレイ!モズライト・ベース
(1) 「パイプ・ライン」ベースに挑戦!
(2) 「ダイヤモンド・ヘッド」ベースに挑戦!
(3) 「W.D.R.‘64」ベースに挑戦!
※ 今回は「入門編」ですので「40年ぶりにモズライトを手に入れた方」や、モズライト・ギターをはじめて弾く方、そして60歳を過ぎてからの手習いの方等々・・・モズライト・ギターを「初めて」弾く方向けの内容です。
興味のある方は是非フィルモアまでご連絡下さい。
<次回予告> 次回は「クル・エル・シー」に挑戦です。皆さん頑張って練習してレパートリーを増やしていきましょう!!!
☆次回の「社長の知恵袋」をどうぞお楽しみに☆
⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第60回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回のシンシア・メッセージは当モズライト・ブログが「60回」と言う“節目の回”を迎えて我らがフィルモア社長・遊佐典之よりファンの皆さんへのメッセージです。
フィルモア・モズライト・ブログ・リーダーの皆様、いかがお過ごしですか!!! 皆さんのお陰を持ちましてこのブログも60回を迎えることが出来ました。日頃ファンの方々から「いつも本当に楽しく読ませて頂き、1週間が待ち遠しいです」とか、「色々と勉強になります」とか、「近いうちにこのブログを是非1冊の“本”にして下さい」と言った、多くの“励まし”のお言葉を頂いています。私はそんな時にこの大変な「モズライト」を擁護し、ブランドとしての価値(クオリティー)を継承し続けて来て本当に良かった、と心から実感しています。又ダイナ・モズレーは今週末にはドイツのフランクフルトで開催されている世界最大級の楽器の見本市「ムジーク・メッセ」にアメリカから出展を果たして、ますます一生懸命頑張っています。近々、またその時の模様が彼女から送られてくると思いますので、その際にはこのブログでご紹介&ご報告したいと思います。
そして今回私はここ数回に分けて行ってきた「知恵袋」コーナーの「HOW TO PLAY オール・アバウト・ザ・モズライト」のDVDを製作、遂に完成させました。タイトルはずばり・・・
“WE LOVE MOSRITE 誰でも弾けるオール・アバウト・ザ・モズライト ~入門編~”
このDVDは市販等しませんので、ご興味のある方はどうぞ私までお問合せください。
今週の始め東京では強風が吹いたり、昨日おとといはとても冷たい雨が降ったりして天候が不順な日々が続いています。皆様どうぞお体を大切に。モズライトをいつも弾いて健康で楽しい毎日を是非送っていただきたいと思っております。
MOSRITE FOREVER
株式会社フィルモア
代表取締役 遊佐 典之
※ 来週4月2日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は4月9日(金曜日)になります。
それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! では又再来週の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪